今日は皆さんの作品がたくさん仕上がりました。
Dさんのワンピースはフレア代がたっぷりの可愛いデザイン。両脇にはシームポケットを付けられました。
I.Nさんはお孫さんのお写真をお持ちくださいました。
お姉ちゃんには襟ぐりにフリルのついたワンピースにショルダーバッグ
ベビーちゃんにはフードつきのケープを作られました。
ケープには毛足の長いシール地を使われましたが、これがまた大変な生地!
裁断時のゴミが半端ないのです。
お孫さんへの愛情で頑張られました。
お友達のI.Sさんは裾のデザインが特徴的なワンピースと、襟のフリルが可愛いブラウスを作られました。
ワンピースの裾には幅広のゴムが入っています。
ブラウスのフリルはバイヤス裁ちの裁ちっぱなしです。
フリルを作るときは、必ずバイヤスでなければなりません。
そうでないと、どんどんほつれていってしまいます。
Mさんはお孫さんのカットソーを仕上げられました。
襟ぐりや袖ぐりはロックミシンをかけて縫い代を倒しました。
が、単純な作業ほどごまかし?が効かず大変でした。
Aさんは新しいブラウスに、Nさんは新しいワンピースに取り掛かられました。
Nさんがお持ちになられたのは、とっても素敵なリネン。
お聞きすればお値段も相当なものでした。
生地の良し悪しとお値段は、やっぱり比例します。
お安くお洋服を作るのもホームソーイングの醍醐味ですが、悲しいかな仕立て映えが違います。
そこそこのお値段の生地を使われた方がストレスもかからず、縫い進められると思います。